※この記事は展示内容のネタバレがあります。観覧予定の方は観覧後に読むのがお勧めです。
行ってまいりました、 かつてしぼりんに狂いし女友人と共に。
まずは博物館近くのお店で腹ごしらえから。とても素敵なお店でした。
ここではお客さん同士の距離が近いため無難な近況報告のみで済ませた私達でした。ほとんど猫の話をしていました。
いざ!
予想外に観覧者が多くて驚きました。老若男女幅広い感じでした。キングダムありがとう。ここからいい感じに沼ってくれないだろうか……。
※展示セクション第2章から写真撮影可能でした
写真では上手く撮れていないのですが兵馬俑の展示場のライティングがとても良かったです。陰影がくっきりとして生きてるような力強さを感じました。
↑の二つは始皇帝陵にあったもの。こんな大物がいくつも埋まっていたなんてどんだけ~と思うのですが、未来の人間にもそう思わせることこそが始皇帝ちゃまの思うつぼなんでしょうね。
↓からは漢代のもの。いきなりサイズもディティールもダウンします。でもかわいらしさはアップしてますね。
展示の文章には諸所にりうほがどうのこうの、と書いてありました。
青銅と比べ、金はほとんど劣化することなく残っているのに感動しました。
後は大体お酒の入れ物が多い印象でした。やっぱりいつの時代でもどこの国でも酒だね!
観覧後は他人と十分な距離がある場所で友人と濃密なトークをしました。打てば響きまくる友人の妄想力が素晴らしかったです。ありがとう!